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Author:kamatyan
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DATE: CATEGORY:いじめ 教育問題
直接教育問題とは言えないかもしれませんが、表面的な教育しかしていないからなのかな・・・


昨日の夕方、新宿から池袋に向かう山手線での出来事です。
日中でも新宿は乗り降りが多いので、結構な確立で座れるので助かります。
昨日もラッキーな事に座れました、それもドア横の角、いわゆる特等席です。
最近は何も良い事がないので、そんな些細な事に幸運を感じてしまいます。

目白で杖をついたお婆さんが乗り込んで来ました。私はすかさず立ち上がってお婆さんに声をかけました。「おばちゃん、どうぞ」と。・・・ウソじゃないですよ!私は母親が足が不自由で、いつも出かける時に苦労をしているのを知っていますから、自分が率先して席をゆずれば、きっと母親も知らない人に優しくしてもらえるのではないか・・・なんて願いを込めて、自分の前に来た時だけでなく、離れたとこのお年寄りでも、そこの傍の人がゆずる気配が無ければ、声をかけて私の席をゆずるようにしてるんですよ。

昨日もそうでした。
「おばちゃん、どうぞ」と声をかける。
「あ、すぐ降りますから大丈夫ですよ」とお決まりの返事が・・・
「私は、次の池袋で降りますから、気になさらずどうぞ」と言うと
お婆さんも、2度目なので気持ちよく「そうですか、ありがとうございます」という流れになる。

ところが振り返ると、私の座っていた所には小学生が座ってしまってる。
お婆さんと目を見合わせてしまい、言葉も出なかった。
たしかに、目の前の人に席をゆずった訳ではないので、完全に席を離れてしまったが、ボソボソと小声で声をかけた訳ではない。周囲の人にも聞こえる程度にはっきりと話しかけてたのに・・・。
座っているのは4年生くらいの小学生だ。血筋のよろしいい方々も通われる目白の超有名小学校の制服を着てる。手に持ったPSPに熱中し、状況は分かっているのにとぼけているようにも見える。『なんだ、このガキは!』と思ったが、知らずに座った可能性が無いわけではないので頭ごなしには怒れない。しかし情けない・・・。学力が突出してるわけでもなく、マナーと御学友の質の高さがウリの私立なのだが、実態はこんなものなのか。

こういう時は周囲の人が「お年寄りにゆずろうとしてる席だから、座っちゃダメよ」と小学生をたしなめてくれれば良いと思うのだが・・・、これも情けない!
私の右横に座っていたのは09系の洋服を着た女の子だ、自己中と顔に書いてあるような雰囲気の子なので期待する方が間違ってるみたいだ。他の周りにいた人を見回してみる、二人ほど目が合うとそらせた人がいた。きっとその人達は状況を理解しているんだろうが、何も言わなかった自分が恥ずかしくて目をそらせたのだろう。
でも、そういう人はマシな人なんだと思う。その他大勢の『別にどうって事ないじゃん』みたいな雰囲気をかもしてる人達が多いのが実に情けない!!

一瞬の間にそんな感想を持ってしまった。

おばあさんが「ほんとにスグですから、大丈夫ですよ」と言ってくれたので、気持ちが救われた。間もなく池袋に着き、私は気分の悪さとバツの悪さで肩にドヨ〜ンとした重みを感じながら山手線を降りた。
座れてラッキー♪、その上席をゆずれて気分良く池袋に降り立つはずだったのに・・・、なんでこんなに不愉快な気分になるんだ・・・。

西武線に乗り換えて気分が落ち着いたところで、こんな些細な事でなんでこんなに不愉快になったのか、なんとなく理解できた気がした。不愉快なのは周りの人に対してばかりではないんだ。自分に対して・・・というのが根底にあるんだと思う。
10年前の私なら子供は叱るし、周囲の黙って見てる人たちにも一言イヤミをいってやらないと気がすまないほど正義感を前面に押し出すタイプだった。正義感を押し付ける事は必ずしも良くない事は分かっているのだが、それが言えるだけ自分にも自信があった訳だ。
仕事もバリバリやって、普通の人よりは高給を頂き、体調も良かった・・・そんな自分があったから正義感を前面に押し出すバイタリティーが維持できていたんだろう。
それが今は、体調が悪くて、仕事もしてなきゃ、収入も無い、そんな状態だから自分に自信が持てない・・・それで先ほどの場面で黙って引き下がってしまったんだと思う。そんな自分が一番情けない!!!
そんな深層意識が根深く存在していたので、先ほどは自分でも異常さを感じるほどにムッとしてしまい、そしてそれ以上に無力感に襲われるんだと感じた。
自分が壊れてくると、以前はたいした事もなかった些細な事柄に異常なほどに感情がゆさぶられるんだと実感した。こんな時にもう一押し感情をゆさぶられると、秋葉のような事件を起こしてしまうのかもしれない・・・。

まあ、こういう自己分析ができてるうちは事件を起こすような事はないだろう・・・。


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DATE: CATEGORY:いじめ 教育問題
地方紙にこんなニュースが出てましたが、ご存知ですか?

 宮城県富谷町富谷町、自転車店経営目黒利幸さん(81)方で11日午後5時20分ごろ、火災が起き、店舗兼住宅150平方メートルが全焼した。下校途中だった富谷中の生徒男女4人が、近所に119番通報を依頼するとともに、居間にいた目黒さんの妻いと子さん(80)を救出、火を消そうとしていた目黒さんも助け出した。

 4人はいずれも2年の岩佐翔太君(14)と鎌田周平君(14)、佐藤知未さん(14)、高田友麻さん(14)。

 宮城県警大和署などによると、煙に気付いた岩佐君らが家の中を見ると、いと子さんが火事に驚き、居間のこたつに入ったまま震えて動けなくなっていた。いと子さんは足の具合が悪く、生徒らは両脇を抱きかかえて救出。火元とみられる風呂場で消火活動をしていた目黒さんを「危ないから」と説得したという。

 岩佐君は「こたつの中にいたおばあちゃんを助けなきゃと思い、無我夢中で家の中に入った。気が付いたらおばあちゃんを外に助け出していた。無事で良かったです」と振り返った。

 「救助が遅れたら危ないところだった」と大和署員。富谷中の中川保信教頭は「火災救助は大人でもなかなかできない。よくぞ冷静に状況を判断して対応できたと思う」と、お手柄をたたえた。黒川地域行政事務組合消防本部などは、4人の表彰を検討する考えだ。

 近所で商店を経営する男性(67)は「最後には炎がすごい勢いで上がっていた。風が強かったら一大事になっていたかもしれない。けが人が出なくてよかった」と話した。

 現場は旧奥州街道の「しんまち通り」沿いにある町中心部の住宅地。火は両隣に延焼し、木造2階の空き家150平方メートルが全焼、木造2階の住宅の一部が焼けた。

<以上、河北新報より>


子供がらみのニュースネタというと、最近はいじめ・自殺みたいなものしか目にしないもので、久しぶりに、とっても気持ちが良くなりました。褒めてあげたいと思います。

でも、こういうニュースが出ると、必ず「たまたま4人とも無事だったから良いものの、もっと慎重に行動するべきだ・・・」と言う方がいます。

どうなんでしょうね?

人間いつどこで事件や事故に巻き込まれて命を落とすか分かりません。あまり好きな言葉ではありませんが、運次第という一面もあります。

>こたつの中にいたおばあちゃんを助けなきゃと思い、無我夢中で家の中に入った。気が付いたらおばあちゃんを外に助け出していた。

無我夢中の間に「助けなきゃ」と思える素直な子供を育てた、この子達の親や地域に拍手を送りたいです。
でも、無我夢中という言葉に流されて良いのでしょうか?
14歳という年齢なら、自分の意思と・判断で行動できるのではないかと思います。でも実際にはそうではない・・・という点を見ると、この子達は、教育が育てた良い子ではなく、環境が育てた良い子なんだと思うわけです。
私は14〜15くらいの年齢の時に、こういう時にどうするか学校で考えさせるべきだと思います。いじめをテーマに命の重さ命の意味を考えるより、すっと基本的で永遠のテーマだと思うのです。

私は意味のある死に場所・死に方を求めて生きています。
こういう場面に遭遇したら、無我夢中ではなく、死を覚悟して飛び込もうと中学の時から考えてました。
思春期には自分の生きている意味とか、生と死を考える時期がだれでもあるものです。
今の授業ではそういう話題を話し合うこと自体タブーになっているのかもしれませんが、私の担任は道徳の時間でもないのにそういう雑談の時間を持つのが好きな人でした。私はそういう担任にあたった事を感謝しています。

人生も終盤に入り始めた今日この頃、幸か不幸かまだそういう場面に出くわしません。だんだん思うように体が動かない歳になってきました。完全に体の動きが鈍くなってこういう場面に出くわすと無駄死にになってしまうかもしれません。そうなる前に早く出くわしたいものだ・・・と、何か焦りを感じてしまうのですが・・・。これも運というなら受け入れなくてはいけないんでしょうね。

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DATE: CATEGORY:いじめ 教育問題
8月6日のニュースで「ゴミ掃除」と称してホームレスの男性に火をつけた高校生5人が、殺人未遂で逮捕・・・という事件を取り上げていました。
いつの時代にもたちの悪い人間はいるものです。こういう事をする人間の方が「ゴミ」だと思います。親が悪い、教育が悪い、社会が悪い・・・そんな話は今までにずいぶん書いてきましたので、今回は角度を変えて「ホームレス」について少々・・・。

8月12日に久しぶりにボランティアでホームレス救済の炊き出しに参加してきました。場所は隅田川の浅草側、年に2〜3度参加しているので、多少なりと話をしたことのある人達ばかりです。

今も昔もホームレスは存在しました。小生の子供の頃は、プー太郎、フーテン、ヒッピー等、生活苦よりも生き方としてそういう生活を選択している・・・というのが主流でした。もう一昔前だと、ホームレス=乞食といわれる時代だと思います。

で、今は・・・、ほとんどの方が5〜6年前までは普通の生活をしていた善良納税者です。時代に見捨てられた人達・政府に切り捨てられた人達・・・そんな感じがしてなりません。

今月の参院選を見ていると、確かに年金問題や公務員制度改革も大事でしょうが、格差社会について触れる候補者がいても、ホームレス問題に触れる候補者が居ないのにがっかりしていました。
長引く平成大不況の中、小泉さんは「痛みを伴う改革」を国民に求め、産業の基盤である金融業界にメスを入れました。その事自体は致し方なしと思います。金融業界の制度改革と共に税金を投入して特定の産業や企業を助ける・・・賛否はあるでしょうが、使った税金は国民全体に等しく降りかかってくるわけですから、ある意味公平な使い方といえます。
で、この改革の余波は沢山のホームレスを生み出しました。現在のホームレスの7割くらいはそういう人達です。いわば、政策が生み出したホームレスです。

小泉さんの痛みを伴う改革で平成大不況は底を打ったと言われています。日経平均もある程度値を戻してきました。
普通に考えれば、政策の生み出したホームレスなら、その政策が功を奏し役目を終えた後、その政策のもたらしたゆがみ・歪みを修正するのが、後を受け持つ政治家の第一義だと思います。しかし安倍さんは「美しい国日本」と言いながら、場当たり主義の対応で、一番困っているホームレスを救おうとはしなかった・・・。何度も言うが、安倍さんみたいな人に美しい国を語る資格は無いように思う。邪推すれば、小泉さんは実力の無い後継者を指名することで自身の強引過ぎる問題点を転化させ業績を際立たせるために安倍さんを選んだのでは・・・と思えてしまう。
参院選の野党の演説でも、格差社会を論じておきながら、その一番底辺に居るホームレスには目を向けていない・・・政治家には本当にがっかりさせられる。

外に対しては自己主張、内に対しては弱者救済。この基本が無いとすると、国という存在はいったい何なのであろうか?小生は、どんどんこの国が嫌いになっていきます・・・。


ホームレスについて別な角度から考えてみよう。

あなたはホームレスになれますか?

ちょっと唐突な質問でごめんなさいw

仮に、あなたは自己破産して金銭的にどうにもならない状態になったとします・・・
選択肢は次の3つしかありません。
1、銀行強盗でもしてお金をなんとかする
2、世を儚んで一家心中
3、ホームレスになる

さて、どの人生を選びますか?
私の場合銀行強盗もホームレスも無理だと思うので、残された選択肢は2しか無いと思います。
「いじめに負けて自殺なんてするな!」と書いておいて情けない選択だとは思いますが、それしかないとなれば・・・。
みなさんはどうですか?

ここで自殺の賛否を問うつもりはありません。
言いたいのは、今のホームレスの人達は、先程の命題を現実に突き付けられた時、銀行強盗のような悪の道に身を落とすこともなく、自殺というネガティブな選択をすることもなくホームレスという選択肢を選んだとても真面目で根性と生活力のある人達なんだ・・・ということです。

こんなに一生懸命に生きている人達を政府は切り捨てて良いのでしょうか?「ゴミ」と呼んで焼却しようとする親のすねかじりを許せますか?みなさんはどう思いますか?

今の小生は、自己破産一歩手前でボランティアに供出できるのは時間だけです。
そこで、ホームレス救済のアイデアを一つ。

財政破綻で苦しむ地方都市。一番困っているであろう夕張市を例に考えてみます。
再起をかける夕張ですが、一番困っているのは人口の流出及びその事による活力の低下ではないでしょうか?地方交付金は基本的に人口比率で算出されます。離村ならぬ離市が進む状態では財政の借金返済が遠のくばかりです。
そこで、全国のホームレスの中で夕張での再起希望者を移住させます。夕張には離市によって廃屋になった民家や旧炭鉱街の廃村が沢山あるはずです、そういう所をリサイクルして使用します。水道と電気のインフラさえ供給できれば、もともとダンボールハウスに住んでいる人たちですから条件の悪さは克服するでしょう。手に職のある人は定住して住民票を置ける場所があればあとは自力で自活の道を探せるでしょう。手に職の無い人達には農地を貸し与えてあげれば、最低限自給自足以上のことはできると考えられます。なんせもっと過酷な状況の中で生き抜いている生活力のある逞しい人達ですからね。
ホームレスの移動に飛行機や列車を使うと予算が掛かりすぎますので、海自に協力を要請します。クーデターの起きた外国から邦人を救出・移動させる模擬訓練のような扱いでなんとかなるでしょう。

細かいところまで検討した考えではありませんが、仮に1万人のホームレスの人達が夕張に移住すれば、夕張はその頭数分だけ地方助成金が廻ってきますし、ホームレスの人達の図太い生活力は夕張に活力を与えることでしょう。
また、こういう試みが上手くいけば行政はホームレスを切り捨てるばかりでなく、活用する方法も模索するようになるのではないかと思うのですが、如何なものでしょうか?





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何かあると・・・制度改革!
という政府やお役所の考え方にうんざりして暫く書いていませんでしたが、本日ひょんな事からまた変なものを見つけてしまいました。

きっかけは金太郎GDXさんのブログです。
彼は小生の別ブログの方にコメントしてくれる、一番若くて新しいお友達なのです。
彼のそこのブログは「来て見ておくんなさいまし☆」という、いわゆるライター系の記事サイト。広告主の思惑にはまるのもシャクだが、とにかく更新記事数がハンパじゃないので気づかされる事も実に多い。

で、まずはこの記事をご覧あれ!

「大検が高卒認定試験になったらしい・・・」

2005年に変更になったそうだ。問題は

>全日制の高校に在学していても、許可をとれば高卒認定試験を受けることができるようになった

という部分。

許可をとれば・・・誰でも自由にじゃなくてか・・・?

小生のアンテナにピンときて、いきなりムカついてきた。

許可を取れば・・・というのは、飛び級の出来るくらい優秀な生徒を想定しているのだろう。たぶん、不登校の生徒が独りで努力して受験することを阻止する意図も含まれる。
後者の例が増えてしまうと、高校・教師・教育という存在を否定されてしまうからだ。そういう場合、学校は一度自主退学を勧め、自分達とは関係がないという立場を確立してしまうところが大半なんだと想像される。

文科省も担当外郭団体も、取材を受ければ「そんな事はない」と否定するだろうが、なんでそんな部分に許可が必要なのか・・・?
学校の影響力を残す・・・それはとりも直さず文科省の影響力を残すという管理主義に他ならない。
制度という形は作るが心が入っていない・・・、政府や官僚のやることにはつくづく呆れてしまう。

ついでに言うと、明日は参議院選挙の投票日だ。
たぶん野党に追い風が吹くのだろう。野党の勝利で過半数を取ったとしても、衆議院は与党有利だ。次の衆議院選挙まで約2年。政界は醜い争いを見せてくれるんだろう。
ああ、「美しい国・日本」とは程遠いとこへ流れていく・・・w

とりあえず、今回の事に気づかせてくれた金太郎GDXさんに感謝!



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3月25日に発生した石川県能登半島沖を震源とする地震で、被害を受けられた方々を支援するための義援金のお願いです。

こういう時は、何と言っても物よりお金ですよね。

寄せられた義援金は、一度義援金本部に集められ、義援金配分委員会で決定し、被災者に公平に配分されるそうです。
新聞社や放送局など大手の窓口ならどこに振り込んでも同じだそうですが、一応下に日赤を紹介しておきます。

日本赤十字社能登半島地震義援金のリンク

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